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このページ内
  • ネットワークドノートテーキング
  • オブジェクトベースのノートテーキング
  • 時間ベースのノートテーキング
  • 個人に焦点を当てる
  • 連携の仕組み

Capacitiesの3つの基礎となる柱

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最終更新 4 か月前

私たちの3つのコアとなる柱は、以下のものです。

これはアプリ全体を支え、わたしたちはこれらとともに個人にもっともよい経験を提供したいと考えています

これらの柱がどのようにしてあなたのノートテーキングの影響を変貌させるか見てみましょう。私たちのビデオを見るか、以下をご覧ください。


ネットワークドノートテーキング

この柱はファイルとフォルダによる限定的な思考から私たちを解放します。フォルダはメモが1つの場所でのみ役に立つことを示唆しますが、実際にはそうとは限りません。メモは多くの異なるユースケースで役に立つため、そうした現実に基づいたアプリが必要です。

Capacitiesにおけるネットワークドノートテーキングが、その答えです。

ここではノートをどのフォルダーに置くべきか厳密に考える必要はありません。シンプルにノートを作り、メモを書き、それらを関連するほかのメモや、リンクやタグと結び付ければよいのです。グラフビューによってそれらのリンクを可視化し、コネクションを探索するのに使うこともできます。各リンクをメモをさかのぼるルートとして使うこともできます。正確なファイルパスを覚えておいたり、どこに置いたか考えなおしたりする必要はありません。これにより、あなたは自然に、直感的にメモを取ることができます。つまり、よりよいフローを維持し、コンテンツを頭からこの「思考のスタジオ」に取り込むことができるということです。ネットワークドノートテーキングは、あなたの知識や情報との協働の方法を変えることでしょう。


オブジェクトベースのノートテーキング

ネット―ワークの無限の可能性はネットワークを強力なものにしている一因だが、時にはこれらのつながったメモにも繰り返しの構造を持たせたくなります。

Capacitiesでは、すべてのコンテンツはオブジェクトとみなされ、そしてすべてのオブジェクトはタイプを持ちます。あなたは新たなオブジェクトを作成する時点で、オブジェクトタイプを定義することになるのです。この働き方は、私たちの脳の働き方と一致しています。私たちは自然に情報をカテゴライズし、似通ったアイテムをそれらが理解できる方法でグループ化しています。ノートテーキングの文脈でいえば、例えば会議、本、人、そしてプロジェクトがそうでしょう。

情報のタイプのそれぞれの中で、それらについて知っておきたい特定の事柄があるかもしれません。例えば、各ミーティングがいつあるか、誰がプロジェクトに参加しているか等です。オブジェクトタイプには、これらの繰り返し必要になる情報をプロパティとして追加することができます。プロパティ、レイアウト、アイコン、そしてラベルの色を選び、テンプレートを作成できます。一度定義されると、これらの設定はそのタイプのすべてのオブジェクトに適用されます。つまり、Capacitieは各ミーティングの日付と出席者を記録するように働きかけます。あなたはただ一度だけ設定すればいいのです。または、私たちにお任せください。あらかじめ用意されたテンプレートを使っていただけます。

カスタムオブジェクトだけではありません。Capacitiesには画像、ツイート、ウェブリンク、PDFのような基本的なタイプもあり、追加機能を提供します。画像やウェブリンクにメモを追加してください、それらもまた重要です!


時間ベースのノートテーキング

Capacitiesでネットワーク化された、オブジェクトベースのメモを取ることに集中する一方で、あなたが作ったすべてのものは自動的にタイムラインの一部となります。なぜなら、Capacitiesの3つ目の柱は時間ベースのノートテーキングだからです。

1日に作られた全てのコンテンツはCapacitiesのセントラルカレンダーに表示され、時間を通して閲覧することができます。ここには、任意のメモ、タスク、そしてメモに記録された時間によるデイリーノートがあるでしょう。

この情報は全て自動的に作成されます。私たちはこれがあなたのメモが日付によって再表示され、すべてが1か所に集約されるセントラルカレンダーを得て、コンテンツをより理解し、見返し、閲覧するための思考の時系列的な表示が与えられることの重要性を確信しています。


個人に焦点を当てる

Capacitiesを構築する最善の方法は、個人にとって最高の思考スタジオにすることに集中することだと私たちは信じています。これが、私たちが行うすべての開発の決断の原動力となっています。

コラボレーション機能を追加する時間は後にありますが、私たちはまずCapacitiesをあなたにとって素晴らしいものにしたいと考えています。


連携の仕組み

Capacitiesのセットアップにより、シンプルな使い方から始められ、ノートを自由にリンクすることで直感的につながりが生まれ、ファイルがどこに保存されているのか迷うことがなくなります。

私たちの頭脳と同じ速さで動き、時間をかけて必要なレベルにセットアップをカスタマイズすることができます。ノートを作成し、つなげるための簡単で素早い方法と、それらのノートを再発見するための複数の手段を備えたCapacitiesは、あなたの思考のためのスタジオを構築するための最高の環境を提供します。

詳しくは言語:英語)をご覧ください。

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オブジェクトベースのノートテーキング
時間ベースのノートテーキング