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あなた独自のオブジェクトを定義する

あなた独自のオブジェクトタイプを作成することは、Capacitiesをあなたのワークフローに適応させる優れた方法です。

以前までは、考え方をコンピュータに適応させ、アイデアやコンテンツを厳格なフォルダ構造に整理しなければなりませんでした。Capcitiesはこれらの限界の打破をを打破をネットワークドノートテーキングによって実現します。ネットワークの要素に構造を与えるために、Capacitiesの全てのものはオブジェクトであり、全てのオブジェクトはタイプを持ちます。あまり考えなくても、メモを色づけ、構造化し、充実させます。早速始めましょう。


オブジェクトスタジオを経由して新しいオブジェクトタイプを追加する

左サイドバーに、あなたの全てのオブジェクトタイプがあります。それらはページ、画像、またはウェブリンクのデータベースに整理されています。+ New typeをクリックしてオブジェクトスタジオを開きます。

ここではCapacitiesが提供する基本的なオブジェクトタイプから選ぶことができます。これらのていぷはカスタマイズすることができませんが、いくつかの追加機能が付属しています。1番上で、あなた独自のカスタムオブジェクトタイプを作成することができます。それらはプロパティを持っており、それは日付だったり、チェックボックスだったりし、異なるレイアウトオプションとともに表示されます。コミュニティによって提供されたテンプレートから作ることも、一から作り始めることも可能です。

このビデオは一からオブジェクトタイプを作成するやり方を説明しています。

最初にオブジェクトタイプをセットアップするにあたって必要なのは、その名前だけです。単数系の名詞(例:Meeting)と複数形の名詞(例:Meetings)が必要です。これはCapacitiesの構造を反映しているためです。あなたの「Meeting」オブジェクトは「Meetings」オブジェクトタイプの例です。

名前を決めたら、「create object type」をクリックします。初めてのカスタムオブジェクトタイプが作成できました!

新しいオブジェクトタイプが表示され、新しいオブジェクトタイプの例が表示されます。お好みで、さらにカスタマイズを始められます。


オブジェクトタイプをカスタマイズする

オブジェクトタイプをカスタマイズするためには、オブジェクトタイプの設定画面を開く必要があります。ここにはカスタマイズすることができる全てのものがあります。

全ての変更はそのタイプに属する全てのオブジェクトに反映されます。

いくつかの初期設定を定義すれば、後でさらにカスタマイズや調整を行うことができます。変更はそのタイプの全てのオブジェクトに影響します。

プロパティ

それぞれのオブジェクトのプロパティをカスタマイズすることができます。オブジェクトタイプに追加したプロパティは、そのタイプに属する全てのオブジェクトに適用されます。例えば「会議」オブジェクトタイプに日付、参加者とブロックプロパティを追加すると、全ての「会議」はこれらのプロパティを保持します。

「会議」がどのようなものかもっと知りたい場合には、「会議」におけるユースケースの記事をご覧ください。

レイアウト

現在、「ビリーバー」ユーザーは、オブジェクトのレイアウトをその中に含まれる情報の種類によって区別することに役立ついくつかの異なるページレイアウトにアクセスすることができます。これについての詳細は、上記のリンク先を参照してください。

小カードビュー

全てのオブジェクトタイプはいくつかの方法で表示されます。このうち2つは「ギャラリー」と「ウォール」ビューです。これらはオブジェクトを「小カードビュー」と呼ばれる表示方法で表示します。こちらを参照して、どのプロパティが小カードビューに表示されるかをカスタマイズすることができます。

オブジェクトダッシュボード

全てのオブジェクトタイプにはオブジェクトダッシュボードがあり、それは「タグづけされていないオブジェクト」や「どのコレクションにも属さないオブジェクト」のような、カスタマイズ可能な一覧表示をするセクションです。


あなたのオブジェクトタイプを使う時間です!

設定に満足したら、準備完了です!オブジェクトを作り、他のどのようなオブジェクトタイプにもリンクさせることが可能です。それらをコレクションで整理することも、他のコンテンツにリンクさせたり、タグづけして他のオブジェクトと一緒にすることもできます。


オブジェクトタイプを変更する

オブジェクトタイプに割り当てられているオブジェクトがそれに合わなくなってきた時や、または単に変更したくなった場合は、オブジェクトタイプを変更する方法を知っておく必要があります。

それぞれのオブジェクトのタイトルの上に、これがどのオブジェクトタイプに属しているかを示すラベルが表示されています。そのラベルをクリックしてドロップダウンメニューを表示します。このメニューでこのオブジェクトが新たに属するタイプを選ぶことができます。好きな一つを選んでください。

すると、それぞれのオブジェクトタイプでプロパティを比較するポップアップウインドウが開きます。重要な情報が新しいオブジェクトタイプのどこに移されるかを確認してください。

問題がなければ、ボタンをクリックします。するとオブジェクトとそのコンテンツが新しいオブジェクトに移動し、移行完了です!

その手順を説明するビデオはこちらです。

いつ、どのようにオブジェクトタイプを使用するか

この説明はわかりづらかったか、ドキュメント内で何かが足りていないですか?

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