ブロック
最終更新
技術的には、とはの一つのです。ページの中で、ブロックはコンテンツの本体を構成します。画像や、ウェブリンク、ツイートやファイルのようなメディアオブジェクトでは、メインコンテンツがメディアアイテムそのものだと見なされるため、ブロックプロパティには NOTES
というラベルが付けられます。カスタムオブジェクトタイプでは、一つあるいは複数のブロックプロパティを追加し、任意の名前をつけることができます。
ブロックはコンテンツの作成の非常に柔軟な方法です。それらは並べ替えたり、ネストして階層を作成したり、トグルでコンテンツを隠したり、マルチカラムレイアウトを作成することができます。
ブロックには異なる種類があります。これはCapacitiesが現在提供中のブロックのリストです。
テキストブロックは、リッチテキストを記述したり書式設定したりすることができるブロックです。Capacitiesは様々なインターフェースを組み合わせて、必要なテキストブロックを構築できます:
階層的インターフェース:Standard
、Small
、Heading 1
、Heading 2
、Heading 3
、そしてHeading 4
の中から選んでください。
トグルインターフェース:アクティブにすると、ブロックはトグル化されます。
リストインターフェース:アクティブにすると、ブロックはリストアイテムとして表示され、オプションとしてBullet
、Numerical
、Alphabetical
、またはRoman
リストスタイルを使用することができます。
引用インターフェース:アクティブにすると、テキストブロックは左側にバーを持った引用として表示されます。
絵文字インターフェース:アクティブにすると、ブロックの前に絵文字が現れます。それをクリックすると、絵文字ピッカーが開き、必要な絵文字を選ぶことができます。
To-doインターフェース:アクティブにすると、to-doチェックボックスがテキストの前に表示されます。
コードブロックは優れたコードエディターを備えており、コードスニペットをメモに追加し、編集することができます。構文の強調表示には、様々な一般的なプログラミング言語から選ぶことができます。コードブロックは素早くスニペットを具イップボードにコピーしたり、ファイルとしてダウンロードすることができます。
また、 /{language name}
を打ち込むことで素早くコードブロックを追加し、簡単にその言語を定義することができます。
テーブルブロックはオブジェクトの情報を表示するより構造化された方法を与えます。こちらに関してより詳しく知りたい方はこちらを読んでください。
レイアウトブロックは美しいコンテンツを直感的な構造で作り上げるのに役立ちます。
2列ブロックはブロックを複数列レイアウトに並べ替えることができます。ブロックを隣あわせてドラッグするだけで、左または右の列に配置できます。既存の列の左、右、または間にブロックをドラッグすることで、隣り合う2つ以上の列を作成することができます。
このブロックのスタイオプションは以下の設定を提供しています。
レイアウト幅(Standard
(デフォルト)、Wide
、Full
)を調整して、複数列のブロックをメインコンテンツよりも広くする。
縦レイアウト(Columns
(デフォルト)、Grid
)。Grid
に設定するとアイテムを同じ幅と高さに並べる。
スタイルでブロック全体のテキストや背景の色を変える。
グループブロックは他のコンテントと分けていくつかのブロックを一つのボックスにおくために使用することができます。オブジェクトのうち一つを開き、グループにしたいブロックたちを選択して、Macの場合はCmd+Gを、Windowsの場合はCtrl+Gのショートカットを使うか、ブロックの左にある6つの点をクリックして「group(グループ)」を選んでください。
ここでは以下の設定を適用することができます。
レイアウト幅(Standard
(デフォルト)、Wide
、Full
)を調整して、複数列のブロックをメインコンテンツよりも広くする。
スタイルでブロック全体のテキストや背景の色を変える。
これらの設定を変更するためには、グループブロックを選びこれらの設定を持つアクションパネルを呼び出す必要があります。
このブロックはシンプルな水平線のブロックであり、異なるセクションを分けるのに使うことができます。
オブジェクトブロックとは、特定のタイプの別のオブジェクトを参照するブロックです。これは画像であったり、ページであったり、もしくはあなたが作成したカスタムオブジェクトのいずれかかもしれません。
もしブロックとして画像を追加したら、それは画像タイプのオブジェクトブロックです。
新しいオブジェクトブロックを(+
か/
コマンドを使うかクリップボードからファイルをペーストすることで)作成したり、@
コマンドでオブジェクトで現れるドロップダウンメニューから探してオブジェクトを再利用することで、オブジェクトブロックを作成することができます。
オブジェクトブロックは幾つかの異なるビューをサポートしています。オブジェクトはインライン(アイコンとタイトル)や、Small card(小カード)、wide card(大カード)、または埋め込みとして表示することができます。埋め込みはその場で埋め込まれたコンテンツを編集することができます(トランスクルージョンと呼ばれる概念です)。ビューのデザインはコンテンツのタイプによって異なる場合があります。いくつかのベーシックオブジェクトタイプはさらに追加のビューを提供します。例えば画像は、さらに小さい正方形か、大きな正方形か、全幅モードのいずれかで表示することができます。
最も素早い方法は、/
か +
機能を使用することです。これらを入力すると、実行したいことのリストが表示されます。これは新しいオブジェクトを作成することだけでなく、これらのブロックの操作も含みます。
例えば、
/ + bullet + enter
を入力すると箇条書きリストを作成できます。
+1 + enter
では見出し1を追加します。
/blue + enter
は青色の背景を作成します。
/code + enter
はコードブロックを作成します。
一方、これらのオプションはすべて各ブロックの先頭にある6つの点のマークからアクセスすることもできます。
ブロックのエリアをクリックしたりドラッグすることで、ブロックを選択することができます。
異なる方法として、MacではCmd + Shift
を押しつつげながらクリック
することで特定のブロックを選択できます。Windowsでは、Ctrl + Shift
を使いながら、選択したいブロックの上でクリック
をしてください。もう一度ブロックをクリックすることで選択解除することができます。
もし数字リストとコードブロックを一緒にしたい場合は、まずリストを作成してからコードブロックをその下にネストするようにしてください。コードブロックの左にある6つのドットをクリックしてタブをクリックすることで実行することができます。
私たちのエディタに関するクイックチップスから実際に見てみましょう!
数式ブロックは数学的な式をTeX構文を使ってメモに追加します。利用可能な全ての機能の完全なリファレンスは、でご覧いただけます。
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